美容業界も注目する【CBD】のエイジング効果とは?!トレンドはサスティナブル美容!

2020年美容業界も大注目の【CBD】エイジングケアについて徹底調査しました!トレンドのサスティナブル美容とCBDの関係は?CBDはエイジングケアにどんな効果があるの?CBDはどうしてアンチエイジングに良いの?など、詳しくご説明していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。

エイジングケア
CBDとアンチエイジング
CBDオイル
【目次】
  1. 美容業界も大注目?!CBDでエイジングケア?
  2. トレンドのCBDでサスティナブル美容とは?
  3. CBDがアンチエイジングに効果的な理由
  4. エイジングケアにおすすめのCBD製品
  5. 最後に

美容業界も大注目?!CBDでエイジングケア?

エイジングケア
アンチエイジング
身体調整能力
ECS
CBDオイル
ストレス緩和
不眠症改善
抗炎症作用
抗酸化作用
鎮痛作用
食欲コントロール
自律神経の調整

日々進化し新しいトレンドが生まれる美容業界ですが、CBDは今年注目されているトレンド成分となっているそうです!特にエイジングケアをはじめる30代以降の女性からの注目度が高いんだとか!既にご存知の方も多いかもしれませんが、まずは簡単にCBDについてご紹介していきますね。

CBDとは麻から抽出される天然成分の一種で、人間の身体に備わっている身体調整能力(ECS)に作用することで、身体的な調整はもちろん、こころのケアやコントロールをサポートしてくれます。2018年にアメリカで合法化され、爆発的人気となったCBD。今回トレンド入りしている美容業界はもちろん、医療の面でも注目を集めているんですよ。主な効果には以下のようなものがあります。

  • ストレス緩和
  • 不眠症改善
  • 抗炎症作用
  • 抗酸化作用
  • 鎮痛作用
  • 食欲コントロール
  • 自律神経の調整
など。このほかにも難治性疾患の治療薬として、実際に取入れている国もあります。 こうしたさまざまな効果が期待できるCBDですが、美意識が高く、トレンドに敏感な女性達の間ではエイジングケアに取入れるのが流行なんだそうです! 最近では女性誌にも取り上げられる機会が増えたCBDは、美容皮膚科やエステサロンでも採用されており、注目度が急伸中なんです!アンチエイジング効果や理由については、後述で詳しくお伝えしていきますね!

トレンドのCBDでサスティナブル美容とは?

CBDのエイジングケア
サスティナブル
持続可能
オーガニックコスメ
ヘンプ
CBD
環境に優しい

美容に敏感な女性達の間に急速に広まっているCBDでのエイジングケア。その理由の1つが、サスティナブルな活動がトレンド入りしていることにあるようです。 以前別の記事でもお伝えしましたが、サスティナブルな活動が、今世界的な目標として掲げられており、最近ではハリウッドスターなども積極的に活動をおこなっていますよね。

サスティナブルとは人間の活動が自然環境や資源に悪影響を与えず、かつその活動を維持できるさまを表す言葉。また、物事がある程度の期間安定して行われるさまをいうこともある。「持続可能」と言い換えることが多い。
引用:weblio辞書

例えば、こちらもトレンドとなっているサスティナブルファッションとは、毛皮や動物を利用した素材を使わず、リサイクルやリユース素材を利用するファッションのことです。
美容界でのサスティナブルは、化学製品ではなく身体に優しい成分で造られたコスメなどを利用することが条件です。農薬などを使わないオーガニックコスメを使うのは大前提ですが、その製法や容器に至るまで環境にやさしい条件を満たす必要があります。
CBDはヘンプと呼ばれる植物から抽出されますが、実はこのヘンプはサスティナブルな植物の代表格とも言える存在なのです。ヘンプは少ない水や厳しい環境でも元気に育ち、また広範囲に根を張り巡らせる植物。隅々にまで広がった根は土壌に蓄積した農薬物や重金も吸い上げ、また森の木々の何倍ものCO2を吸収してくれます。ヘンプは環境改善に最適な植物といえますよね。さらに、ヘンプは100%土壌に還元できる、プラスチックに替わる素材を生成することもでき、容器としても注目されています。
CBDは身体に害がないだけでなく、利用すればするほど環境改善にも繋がる、サスティナブル美容の先駆者的存在と言えるのです。
また、ヘンプとサスティナブルの関係については以下の関連記事も合わせてご覧下さい。
サスティナブルへのこだわり~ヘンプで環境問題を考える~

CBDがアンチエイジングに効果的な理由

アンチエイジング効果
抗酸化作用
シワやシミ、たるみ
ホルモンバランスの改善
エイジングケア

それでは、いよいよCBDのアンチエイジング効果についてご紹介していきます。最初の項目でお伝えしたCBDの効能の中に、「抗酸化作用」というものがありましたよね?エイジングケアにはこの抗酸化作用がとても重要なのです。 リンゴの皮を剥いて時間が経つと茶色くなったり、自転車を放置しておくと錆び付いてしまいますよね?人間も同じように、呼吸で体内に酸素を取入れているだけでも、身体が錆び付いてしまうのですよ。また、紫外線やストレスなどによっても体内の酸化が進行し、これが肌のシワやシミ、たるみの原因になるのです。

もともと人間には抗酸化作用が備わっているのですが、20代をピークに徐々にその作用が低下していまいます。そのため、アンチエイジングには抗酸化作用がとても重要なのですね。 これまでエイジングケアに欠かせない抗酸化作用の代表的な成分と言えば、ビタミンCやビタミンEだったのに対し、<strongCBDはさらに強力な抗酸化物質であることが立証されています。

また、抗炎症作用もエイジングケアにはかかせないポイントです。年齢を重ねると表われるホルモンバランスの乱れは、肌荒れの大きな原因のひとつ。大人ニキビや乾燥に対して抗炎症作用の効果を発揮してくれるんですよ。 その他、質の良い睡眠や食欲コントロール、自立神経調整によるホルモンバランスの改善など、エイジングケアには欠かせないサポートも同時におこなってくれるCBD。実際にどのように取入れたら良いのか、おすすめの方法は次で詳しくご紹介しますね。

エイジングケアにおすすめのCBD製品

CBDオイル
CBDvape
アンチエイジング
CBDスキンケア商品
紫外線ダメージ

アンチエイジングに効果が期待できるCBDにはさまざまな製品がありますよね。CBDの代表的な製品と言えば、CBDオイルやCBDVape、カプセルやスキンケア製品などがあります。 今回ここでおすすめしたいアンチエイジング製品はCBDオイルとCBDスキンケア製品です!

まず、Vapeやカプセルがおすすめでない理由からお伝えしますね。VapeはCBDリキッドを加熱し気化させたものを吸引して利用します。実はこの方法が一番、CBDが体内に無駄なく吸収される方法と言われているんです。気体を直接肺に吸引することで、肺に広がる毛細血管がCBDをダイレクトに吸収してくれるためです。でも、それと同時に製品自体が問題視されている面もあります。CBDリキッドのほとんどの製品に含まれている化学保存成分の希釈剤は、加熱すると肺炎症の原因になると言われ、アメリカのFDA(厚生労働省のような組織)や日本禁煙学会でも問題喚起しているんですよ。CBDを肺に取入れること自体は効果が期待できるのですが、弊害や副作用があっては健康的なエイジングケアができませんね。
また、CBDカプセルは摂取量がわかりやすく、場所を選ばず利用することができてとても便利なのですが、胃や肝臓を経由するため消化器系で分解されてCBD自体の吸収率が少ないのです。

そうした理由から、CBDオイルと肌に塗るスキンケア製品がおすすめなんです。CBDオイルは毛細血管の多い舌の裏に垂らして利用することで、消化器を通らず体内にダイレクトに吸収されます。また、CBDは肌に分布すると皮下1cmまで浸透することがわかっており、紫外線のダメージやシミ、シワ、乾燥など効果があると言われています。

さらに、最近ではCBDが含有された入浴剤なども人気が高まっていますね。お肌は人間の身体の中で一番大きな臓器とも言われるほど、身体の広範囲を占める部位ですよね。より効果的なエイジングケアには、CBDオイルで体内の酸化を防ぎつつ、CBDのスキンケアグッズや入浴剤などで全身をケアしてあげるのがおすすめです。

最後に

camyucbd
エイジングケア
CBDスキンケア

今回はCBDのエイジングケアについてご紹介しました。美容界でも注目を集めるCBD。早くもアンチエイジングに取入れている女性が増えているんですよ。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。また、よろしければCBDと肌の関係についての詳しい記事もご一緒にご覧下さい。


【CBDと肌の関係】どうしてCBDは肌にいいの?

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