今回はCBDと肌の関係について迫っていきたいと思います!乾燥、紫外線、花粉など、お肌はいつも外敵と戦っています。また、体長不要など体内の影響で肌荒れすることも…そんな肌トラブルの改善に役立つCBDについて詳しくご紹介していきます!
【目次】1.CBDはどうして肌に良いの?
2.【塗る】CBDの肌への効果とは?
3.【飲む】CBDの肌への効果とは?
4.まとめ
CBDはどうして肌に良いの?

みなさんも既にご存知の方も多いかもしれませんが、CBDには以下のような効果があるとされています。
- ストレス緩和
- リラックス効果
- 不眠症改善
- アトピー改善
- 鎮痛効果
- 食欲コントロール
などなど、他にもさまざまな効果が期待されています。また、てんかんやがん細胞抑制にも作用があるとし、研究が進められています。でも、一体どうしてそんなにたくさんの効果があるのでしょうか?
実はCBDはECSという身体調整機能細胞に直接働きかけ、体調全体をコントロールしてくれるからなんです。細胞にダイレクトに作用することで、身体、精神、体内などさまざまなところに効果があると言うことですね。アメリカではお肌への効果も確認されていて、アトピー性皮膚炎やニキビの人も愛用しているのだとか。お肌への効果については、次で詳しくご紹介していきますね。
【塗る】CBDの肌への効果とは?

CBDには、オイルやローションなど、肌に直接塗ることのできる製品があります。現時点での研究結果では、CBDは表皮から約1cmほど浸透することが確認されています。CBDは表皮に吸収されると、周辺のカンナビノイド受容体と結合して分布部分を局所的にケアしてくれます。塗るタイプのCBDの特徴は、直接的に肌に素早い作用が期待できるところです。飲むタイプのように体内に取り込まず、胃や肝臓を通らないため、ダイレクトに作用してくれるというワケなんですね。紫外線や外敵の刺激でダメージを受けてしまった肌に直接塗る事で、お肌を優しくケアしてみましょう。
また、抗炎症作用があることも既に発表されていて、ニキビや肌荒れなどの改善にも役立ちます。ただし、CBD製品はお薬ではないので、使用上の容量や方法を守ってお使いください。
【飲む】CBDの肌への効果とは?

飲むCBDは、お肌を体の内側からケアしてくれます。特に注目したい効果は抗酸化作用。体内の活性酸素は、紫外線の影響や加齢、生活習慣などの理由で体内に蓄積されてしまいます。体内の酸化はお肌にも、シミやくすみとなって表われます。従来はこのような酸化に対応する為に、ビタミンCやビタミンEを摂取することが推奨されていましたが、実はそれらの成分よりもCBDの方が高い抗酸化作用があることが証明されています!このようにCBDは体内からも美肌をサポートしてくれます。
肌に最適なCBDの選び方!おすすめはオーガニック

CBDが肌にもたらす効果についてわかったところで、今度はおすすめな製品の選び方についてご紹介します。CBDはヘンプから抽出される天然成分の1つですが、このヘンプは吸収性・蓄積性がとても高い植物です。ヘンプはコンディションの悪い土壌や農薬はなどの体に害のある成分も吸収し、溜め込んでしまうのです。そのため、オーガニック農園や自然農法で栽培された、オーガニックのCBD製品を選ぶことを推奨します。
また、CBD製品は基本的にMTCオイルやオリーブオイルなどさまざなオイルで希釈されています。CBDがオーガニックなことはもちろん、その他のオイルも安心して使える物か確認するのがおすすめ。生産者や農園などの情報も提示している、安全な販売者から購入するようにしましょう。
まとめ

今回はCBDと肌の関係についてご紹介しました。CAMYUの製品は完全なオーガニックにこだわり、また他のオイルや精油も上質なものを使用していますので、安心してお肌のケアに取り入れていただくことが出来ます。香りも最高峰。リフレッシュしながら、癒やしの時間を体験してみてください。
